ヴァイオリンを始めたいけど何から準備すればいいか分からない…最初は誰でもそんな悩みからスタートしています
この記事ではヴァイオリンの練習を進めていくために必要な機材を必要な理由・使い方と合わせて解説しています。
 

 

 

 

 

【必須機材】

ヴァイオリン本体


 
<必要な理由・使い方>
ヴァイオリン本体は言うまでもなく必須アイテムです。使い方は演奏の解説に繋がりますので今回は省略させていただいております。
 

 

 


 
<必要な理由・使い方>
弓についてもヴァイオリンを奏でるために必須のアイテムです。使い方についてはヤマハの公式サイトにて詳しく解説されていますので参考にご覧ください
バイオリン:構え方と弓の持ち方
 

 

 

ケース


 
<必要な理由・使い方>
ケースはバイオリンを衝撃や温湿度の変化から守る役割があります。運搬時に落としてしまったり、湿気や温度変化により本体が変形してしまうと音質悪化につながります。また、演奏に必要な機材、道具をまとめて収納する際にも便利。添付写真のタイプのケースはリュック式、肩掛けにも対応しており持ち運びにも便利です。

 

 

 

松脂

 


 
<必要な理由・使い方>
演奏する前に弓の毛に松脂を塗ることで、弦と弓の間で摩擦が起こり音が鳴ります。逆に松脂が塗布されていない弓だと全く音が鳴りません。使い方は以下の通り
①弓の毛を張る
 目安は、弓の真ん中あたりの隙間で弓の竿1本分(7~8mm)の空間ができるくらい
②松脂を弓の毛に軽く押し当て、弓元から弓先まで満遍なく往復2~3回塗る
 力を入れて塗ってしまうと弓を折る可能性があるので要注意

詳しくは以下の記事を参考にご覧ください
バイオリンの松脂の塗り方!頻度やつけすぎの基準・対策まとめ

 

 

 

肩当

 


 
<必要な理由・使い方>
肩当ては演奏する際に楽器を安定させるために必要です1。肩当てがあることで、左手の自由度が高まります。肩当てをつけて楽器を構えた時に「顎だけで挟まっているか」が重要になります。 構えてズルッとズレてしまったり左手で支えていないと顎が辛い場合は、肩当ての向きや高さの調整が必要になります。

詳しくは以下をご覧ください

 

 

 

必須機材がセットになったものを紹介

 



 

 

 

 

 

 

 

【プラスであると便利な機材】

 

チューナー

 


 
<必要な理由・使い方>
バイオリンは木製なのでその日の温度や湿度、環境などでチューニングが狂いやすい楽器。 正確なピッチで練習するためにはバイオリンチューナーが必要となります。チューナーに弦の音を聞かせて、正しい音になるように、ペグまたはアジャスタを回して音の高低を調整します。

詳しくは以下の記事を参考にご覧ください
バイオリンのチューニング・調弦<基礎編>チューナーの使い方

 

 

 

ミュート

 


 
<必要な理由・使い方>
バイオリンの音量を抑えたり、音色を変えたりするために使用するものです。自宅で練習する際はご近所への配慮が必要となるため活用をおすすめします。

 

 

 

譜面台

 


 
<必要な理由・使い方>
楽譜を立てかけることで、机の上のスペースが広くなりすっきりします。
組み立て方は以下を参考にご覧ください
 

 


 

 

 

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<おすすめ教材>


 

 

 

 

 

 

 

 

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